頭痛予防薬『筋弛緩薬』
頭痛には様々な原因や症状がありますが、筋肉の緊張によって起きる「緊張型頭痛」の場合、緊張型頭痛を予防するために筋弛緩薬が用いられることがあります。
頭痛の原因となる筋肉の緊張をほぐすために病院から処方される薬には、「テルネリン」や「ミオナール」などがありますが、「テルネリン」は交感神経の緊張をほぐし筋肉の緊張を和らることができる薬で、「ミオナール」は反射回路に働きストレスによる筋肉の緊張を和らげることができる薬です。
脊髄にある反射回路が、筋肉の緊張が起きた時に緊張を反射的に和らげるようにバランスを保っているのですが、精神的ストレス等によって反射回路のバランスが乱れると筋肉の緊張が起きて頭痛が起きてしまうのです。
緊張型頭痛の原因である筋肉の緊張を和らげる作用を持つ筋弛緩薬は、反射神経のバランスを調整し正常に働くよう作用してくれるのです。
